躁鬱病(双極性障害)の中年男子が植物から元気をもらいながらポジティブに生きるブログ

躁うつ病とポジティブに付き合う、オトコのボタニカルライフ

広告制作会社の映像・webディレクター、音楽家。躁鬱病(双極性障害)ですが運良く周りの人々に温かく支えられ、休職を繰り返しながら暮らしてます。躁鬱病でも暮らしがポジティブになれる自分流の付き合い方、植物の育て方を中心に書いていきます。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

季節の変わり目と、躁うつ病

今年は夏が早く来て、早く終わった感じがする。もうちょっとあの暑さを楽しみたかったなと思いながら、金木犀の香りが漂ってきたので、薄手のアウターを半袖に羽織るという一番好きな洋服の着方を楽しんだりもしているが。 よく躁うつ病などの精神疾患を持つ…

妖艶な多肉、デビーの育て方

黒法師がお逝きになって、鉢がひとつ空いた。 そして俺は、またスーパービバホームに100円バイキングを漁りに行った。 俺は植物を買う時、すでに育っているものも買うのだが、まだ幼く、しかも少し弱っているくらいの小さな植物を大きく育てることに生きがい…

葉山町の魅力

引っ越しを考え出してから、はや3カ月くらい。 今は田園都市線沿線に住んでいるが、葉山町に引っ越したいと思っている。 躁うつ病などの精神疾患を緩和させるには、環境を変えるのがよいといわれる。 職場は恵比寿。今の通勤時間は1時間くらい。 逗子からで…

バブリー植物 ユーフォルビア マハラジャの育て方

かつて日本中を狂喜乱舞させたバブル景気。 その頃の俺はまだ小学生で、テレビでは大人の女の人たちがお立ち台でボディコンワンレンでジュリ扇をはためかせ、ジョン・ロビンソンのJames Brown is deadとかが流れまくっていた。 まだ少年だった俺は、大人にな…

モンスター。モンステラの育て方

ジャングルの地面を這いずり回り、ニョキニョキとツルを伸ばし続けるモンスター、モンステラ。 うちのモンステラも例外なく、明るい軒下でゆっくりと成長を続けている。 一枚、また一枚と葉を増やし、気根はどこからでも色々な太さで生え続ける。 こいつは一…

【まさに女王】キセログラフィカの育て方

女王様。。。心からひれ伏したいと思えるほど美しいエアプランツ。それがキセログラフィカだろう。名前からしてカッコよすぎる。キセログラフィカ、と声に出して音にすると、そのカッコよさがより一層実感できる。 うちにはこの女王様が1人いらっしゃる。う…

ジャケ買い的に植物を買う【トウガラシ パープルフラッシュの育て方】

ジャケ買い。 俺が学生の頃、CDを買う時には3枚に1枚くらいジャケ買いをしていた。 内容が分からなくても、ジャケットを見てカッコイイと思ったら、買う。 それは当たり外れのある行為なのだが、気に入ったCDに巡り会える可能性が増える、音楽の楽しみ方だっ…

謎の多肉植物

半年ほど前に、スーパービバホームの多肉バイキングをじっと見ていたら、一つ、細く茶色い棒が刺さっているのが100円で売っていた。 棒の先端には僅かに生えている多肉質の葉っぱが二枚。棒の長さは3cmほどだっただろうか。もちろん名前など書いていない。 …

いつだって暇を持て余す躁鬱病

今週は割と仕事が落ち着いていた。 そして、俺は体調が良くなかった。 一見矛盾したこの問題。 今週の台風などの天気のせいで体調が悪かったことよりも、 仕事が暇だと俺は体調を崩す。 仕事が忙しければそれはそれで鬱状態になるし、 暇でも鬱状態になる。 …

躁鬱病(双極性障害)と秋の空

家を売りに出して2週間。 まだ問い合わせはないが、売りに出しながら土地やら中古の家やらの内見に毎週出ている。 近頃は毎日ちゃんと出社しているが、毎週外出する理由ができるので週末も寝すぎたり引きこもったりすることがなくなった。 またいつ鬱状態に…

躁状態の時の話

今まで鬱状態がひどかったこともあって、躁状態の時の話を一回もしていなかった。 とりあえず俺は二カ月くらい前から会社にだんだんと毎日行けるようになり、一カ月くらい前からは会社を休まずフル出勤出来るように回復した。 今回、病院に行かず薬も飲んで…

【ついに貯水葉が生えた】コウモリラン(ビカクシダ)

ああ、何ということだ。 ブログを始めて、植物ライフや躁鬱病のことをたくさん書いていこうと思ったのが3ヶ月くらい前のこと。 だが、ふと気づけばもう1ヶ月以上も更新してないではないか。 そう、俺は飽きっぽい。いや、飽きっぽいと書くと語弊があるが飽き…