躁鬱病(双極性障害)の中年男子が植物から元気をもらいながらポジティブに生きるブログ

躁うつ病とポジティブに付き合う、オトコのボタニカルライフ

広告制作会社の映像・webディレクター、音楽家。躁鬱病(双極性障害)ですが運良く周りの人々に温かく支えられ、休職を繰り返しながら暮らしてます。躁鬱病でも暮らしがポジティブになれる自分流の付き合い方、植物の育て方を中心に書いていきます。

【ついに貯水葉が生えた】コウモリラン(ビカクシダ)

ああ、何ということだ。

ブログを始めて、植物ライフや躁鬱病のことをたくさん書いていこうと思ったのが3ヶ月くらい前のこと。

だが、ふと気づけばもう1ヶ月以上も更新してないではないか。

そう、俺は飽きっぽい。いや、飽きっぽいと書くと語弊があるが飽きはしなくても定期的に何かを続けるということが苦手なのだ。

 

とは言いながらも我が家の植物たちはこの1ヶ月の間もすくすくと成長している。

その中でもコウモリラン(ビカクシダ)。

うちにコウモリランは2つあるんだが、1つ目はコケ玉みたいなので売っていたものを解体してヘゴ板に付けたもの。

こいつは、水をたっぷりとあげたら次にやるタイミングは水苔が乾いた時、と決めて水をあげていた。それが功を奏して巨大な貯水葉が増殖を続けている。

だが、貯水葉が一向に生えてこなかった。

それが今日、長く伸びた胞子葉をめくってみると、ガッツリと胞子葉がスタンバイを始めているではないか。

俺は思わず胞子葉を触りまくってしまったのでひょっとしたら根元が折れてしまっているのでは、、と不安が残っているが、現在の状態はこんな感じ。

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もう一つのコウモリランは、前回ブログで書いた、くたばりかけてるけれどちっちゃい葉っぱが生えてきたもの。こいつはなるべく乾かさずに、夏場の日陰のベランダで湿り気を帯びながら育てていた。それが今、すごいことになっている。

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いかがだろうか。こいつは一度死にかけている。貯水葉はなくなり、胞子葉はどんどんもげ続け、枯れるしかないと思っていた。

それが、もうなんだか至る所から胞子葉みたいなものや貯水葉みないなもの、そしてどっちでもなさそうなコウモリランでもなさそうなものまで生えまくっている。

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コウモリラン。

なんて育てやすくて強い植物なんだ。

俺は育てるのが簡単で強く、そして変な形をしている植物が大好きなのを実感した。

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