躁鬱病(双極性障害)の中年男子が植物から元気をもらいながらポジティブに生きるブログ

躁うつ病とポジティブに付き合う、オトコのボタニカルライフ

広告制作会社の映像・webディレクター、音楽家。躁鬱病(双極性障害)ですが運良く周りの人々に温かく支えられ、休職を繰り返しながら暮らしてます。躁鬱病でも暮らしがポジティブになれる自分流の付き合い方、植物の育て方を中心に書いていきます。

いつだって暇を持て余す躁鬱病

今週は割と仕事が落ち着いていた。

そして、俺は体調が良くなかった。

 

一見矛盾したこの問題。

今週の台風などの天気のせいで体調が悪かったことよりも、

仕事が暇だと俺は体調を崩す。

 

仕事が忙しければそれはそれで鬱状態になるし、

暇でも鬱状態になる。

もう自分がただのワガママな奴にしか思えない。

でも躁鬱病はワガママだと言われても、気にしない。

そういう病気なんだから、仕方ない。

躁鬱病は暇を楽しみきれない、厄介な病気なのだ。

 

だが、この忙しさにも暇さにも度合いがある。

要は、「普通」から「けっこう忙しい」くらいの間をキープしていれば良いのだ。

 

常にアタマに刺激を与え続けるのが、鬱状態にならない秘訣なのかもしれない。

過剰にではなく、適度に。この塩梅は重要だ。

いい加減、何度も繰り返してこの躁と鬱の間を行き来しているので

共生する術を覚えてきた。

 

俺は暇を持て余すほど偉くないし、それを欲してもいない。

仕事をする環境にあるのに暇というのは、それはそれで辛い。

だからせいぜい1週間が限界だ。

 

来週から動きそうな仕事がけっこうあるので

適度に仕事ができるようにコントロールしたい。

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